金沢工業大学建築学部建築学科勝原研究室Katsuhara Laboratory, College of Architecture, Kanazawa Institute of Technology.
「金沢ゆかりの建築家「和田順顕」―大正・昭和の金沢を彩った近代建築」展を開催
Exhibition9月28日(土)から10月3日(木)まで、金沢市役所第二本庁舎1階エントランスホールにて開催します。
金沢工業大学ミライバ(9月期)
Lecture本学が新たなSTEAM教育として取り組んでいる「金沢工業大学ミライバ」では、1、2年生を対象とした学科混成のリベラルアーツ系科目に建築鑑賞を取り入れています。
武田拓磨さんの卒業論文が「日本建築学会優秀卒業論文賞」を受賞
Award武田拓磨さん(2024年3月卒業)の卒業論文「建築資料にみる建築家・和田順顕の建築活動に関する研究」が、このたび2024年(第35回)「日本建築学会優秀卒業論文賞」を受賞しました。
『丹下健三と隈研吾展 東京大会の建築家たち』展inパリ
Exhibition前職で携わった丹下健三展(東京会場)がバージョンアップして『丹下健三と隈研吾展 東京大会の建築家たち』展となり、フランス・パリ日本文化会館に上陸しました。6月29日まで。
令和6年能登半島地震文化財調査(継続中)
Survey昨年5月の地震を受けて実施していた能登半島の文化財被災調査でしたが、令和6年能登半島地震により、富山県、新潟県、石川県(羽咋市、七尾市、輪島市)等から順次、再び文化財の被災調査を続けています。
受賞記念インタビュー
Awards「2023年日本建築学会賞(業績)」の受賞を受けて行われたインタビューが、日本大学理工学部建築学科のWEBマガジン『SHUNKEN』に掲載されました。
「金沢の郊外住宅地開発と洋風住宅」に関するパネル展示
Exhibition金沢市役所第二本庁舎一階エントランスホールにて「金沢の郊外住宅地開発と洋風住宅」をテーマに、大正、昭和期の洋風住宅を通して、金沢の住宅地がどのように広がり、"ハイカラ"な住宅が金沢の町並みをどう彩ってきたのか、写真や資料で紹介しました。
研究課題への科研費交付
etc.本研究室の研究課題「建築アーカイブズにおける属人的スキルによる差異を軽減させる目録作成ツールの開発(課題番号:23K13488)」が採択され、科研費が交付されました。
「2023年日本建築学会賞(業績)」を共同受賞
Awards勝原基貴が参加する研究グループが、美術館2館とともに、「分離派建築会の活動を多面的に解明した調査・研究・展覧会」にて「2023年日本建築学会賞(業績)」を受賞しました。
宮本忠長展ギャラリートーク
Exhibitionライブラリーセンターにて開催した宮本忠長展のギャラリートークにご登壇頂いた宮本夏樹様(宮本忠長建築設計事務所代表取締役社長)ならびに川向正人先生(東京理科大学名誉教授)。
「金沢の歴史的建築とその資料展」
Exhibition金沢市役所第二本庁舎一階エントランスホールで、金沢歴史的建造物関連資料アーカイヴス 公開展示会「金沢の歴史的建築とその資料展」を開催しました。現在の金沢箔の基礎を築いた三浦彦太郎氏(1869~1939)のご子孫からデジタルデータ化にご協力いただいた古写真を元に、「製箔業・三浦家が見た金沢の町並み」と題した展示を行いました。
「内田祥三デジタルアーカイブシステム」の運用開始
Database東京大学大学院工学系研究科建築学専攻が所蔵する内田祥三資料のデジタルアーカイブシステムの運用を開始しました。東京大学デジタルアーカイブズ構築事業の一環で、本データベース一式を構築しました。
「クリティカル・ワードでめぐる現代建築トーク」
Publication『クリティカル・ワード 現代建築──社会を映し出す建築の100年史』の刊行を記念した、編者・著者5人によるトークイベント。本屋B&B(下北沢)にて。